液晶テレビ用のHDMI接続スピーカーを探す-2015年-

前回は液晶テレビとスピーカーの接続方法についての基礎知識をおさらい。

今回は実際にお勧めスピーカーの紹介を。
とその前に、まずは接続状態による最適なスピーカーについての簡単なチャート書いてみた。
前回の知識とを踏まえて、自分の視聴環境に合ったスピーカーを検討してみてください。


●テレビにHDMI端子があり、ARCとCEC(リンク機能)に対応している
   ⇒HDMIケーブル1本で接続が済む(ARC,CEC対応)スピーカーを

●テレビにHDMI端子がある。CECには対応しているがARCには対応していない、光デジタル出力がある
   ⇒HDMI接続(CEC対応)と光デジタル入力があるスピーカーを

●テレビにHDMI端子があるが、CECには対応しているがARCには対応していない
 光デジタル出力は無いが、コンポジット出力がある
   ⇒HDMI接続(CEC対応)とRCA音声入力があるスピーカーを

●それ以外
   ⇒イアホン・ステレオミニジャックに接続するタイプのスピーカーを



その他、HDMIスピーカーで考慮しておきたい事柄

●Bluetooth対応
スマホとBluetoothペアリングすることで、スマホの音楽をスピーカーから流せるというもの。
簡易的なサウンドコンポとして使えて便利。

●4Kテレビへの対応
4Kプレミアムコンテンツに対応するためにはHDMI2.0への対応が必要。
ただし、音声をスピーカーへ出力させるだけならば、従来のHDMI1.4でも良い。

●スピーカー出力とサブウーファー

音声の聞き取り改善程度ならば、片側10W~30Wぐらいの出力のスピーカーでも良いかと。
しかし、臨場感あるサウンドを楽しみたいのであれば、より出力の高いスピーカーがオススメ。
またサブウーファーからの重低音は、周囲への騒音の原因となる場合も多い。
サブウーファーを取り外せる機種やマナーモード・ナイトモードを選択できる機種を選びたい。




●タイプ別スピーカーの紹介


サウンドバー型

スピーカーとアンプがすべて1つに内蔵された一体型のタイプ。
最近は別にサブウーファーが付属するものも多い。
バー1つのシンプルな構成だが、場合によってはテレビをさえぎったり置き場所に困ることも。


Panasonic 『SC-HTB885』

Panasonic シアターバー 4Kパススルー対応 5.1chサラウンド ブラック SC-HTB885-KPanasonic シアターバー 4Kパススルー対応 5.1chサラウンド ブラック SC-HTB885-K
(2015/05/22)
Not Machine Specific

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チャンネル数: 5.1ch
出力: L/R:50W+50W, センター:50W, サラウンド(L/R):50W+50W, サブウーファー:250W
HDMI入力×2, HDMI出力×1
光デジタル入力×1
ARC:○
CEC:○
Bluetooth対応:○
4K対応:○

ひとこと: サウンドバーなのに5.1ch。迫力のサラウンド。4K対応。
※現在、前機種『SC-HTB880』が型落ちでお安め! 



パイオニア 『HTP-SB560』
Pioneer 3.1ch サウンドバーシステム HTP-SB560Pioneer 3.1ch サウンドバーシステム HTP-SB560
(2014/08/31)
パイオニア(Pioneer)

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チャンネル数: 3.1ch
出力: L/R:20W+20W, センター:20W, サブウーファー:40W
HDMI入力×3, HDMI出力×1
光デジタル入力×1
RCAアナログ入力端子×1
ARC:○
CEC:○
Bluetooth対応:○
4K対応:✕

ひとこと: 3.1ch、センタースピーカーで音声がより聞き取りやすく。スタンダードな機種。




独立スピーカー型

2~4コの独立したスピーカーとサブウーファーから構成。
大抵サブウーファーに電源や端子などの本体機能が集約されている。
テレビ周りに自由に配置することができるが、スピーカーが多いほど配線は面倒。


SONY『BDV-N1B』
ソニー ホームシアターシステム ブラック BDV-N1Bソニー ホームシアターシステム ブラック BDV-N1B
(2014/05/31)
ソニー

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チャンネル数: 5.1ch
出力: L/R:155W+155W, センター:20W, サラウンド(L/R):90W+90W, サブウーファー:155W
HDMI入力×3, HDMI出力×1
光デジタル入力×1
RCAアナログ入力端子×1
有線LAN×1
ARC:○
CEC:○
Bluetooth対応:○
4K対応:✕

ひとこと: 本格的なシアターシステム+BD/DVD/CDプレーヤー。
       USBメモリ音楽再生、DLNAネットワーク映像/音楽再生、スマホ連携、
       FMラジオ、WEBブラウズなど多彩な機能。



東芝 『RSS-AZ77』
東芝 ホームシアターシステムTOSHIBA RSS-AZ77東芝 ホームシアターシステムTOSHIBA RSS-AZ77

東芝(TOSHIBA)

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チャンネル数: 2.1ch
出力: L/R:20W+20W, サブウーファー:40W
HDMI入力×1,HDMI出力×1
アナログ3.5mm ステレオジャック×1
ARC:○
CEC:○
Bluetooth対応:○
4K対応:✕

ひとこと: 特殊な円筒形スピーカーを採用。
       テレビ後ろ背面に設置するので、目立たず周りもスッキリ。




ボード型

液晶テレビの台座のようにして置くスピーカー。
サウンドバーのようにテレビの前をさえぎってしまうようなことがない。
デメリットは視聴位置が少し高くなってしまうことや、スピーカー位置が微妙なところ。


Panasonic 『SC-HTE200』
Panasonic シアターボード 4Kパススルー対応 2.1chサラウンド ブラック SC-HTE200-KPanasonic シアターボード 4Kパススルー対応 2.1chサラウンド ブラック SC-HTE200-K
(2015/05/22)
Not Machine Specific

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チャンネル数: 2.1ch
出力: L/R:50W+50W, サブウーファー:100W
HDMI入力×1,HDMI出力×1
光デジタル入力×1
RCAアナログ入力端子×1
ARC:○
CEC:○
Bluetooth対応:○
4K対応:○

ひとこと: 4Kパススルー対応。ボード型にしては出力は比較的高め。



YAMAHA『SRT-1000』
ヤマハ SRT-1000(B) YSPシリーズ TVサラウンドシステム Bluetooth対応 ブラックヤマハ SRT-1000(B) YSPシリーズ TVサラウンドシステム Bluetooth対応 ブラック
(2014/09/01)
ヤマハ(Yamaha)

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チャンネル数: 5.1ch
出力: L/R:30W+30W,センター:2W×8, サブウーファー:60W
光デジタル入力×2
同軸デジタル×1
RCAアナログ入力端子×1
HDMI端子:なし
ARC:✕
CEC:✕
Bluetooth対応:○
4K対応:✕

ひとこと: スピーカー数「30W×2+2W×8+60W」で多彩なサウンド、ボード型なのに5.1ch。
   HDMIなしだがリモコン学習機能によりテレビリモコンで音量調整・電源ON/OFFが可能。




その他

↓イアホン・ステレオミニジャックに接続するスピーカー。本格的なサラウンドシステムの構築は無理だが、テレビ音声の聞き取りづらさの改善には十分。
欠点はミニジャックが専有されてしまいイアホン・ヘッドフォンが使えなくなってしまうこと。
以下のOlasonic製品はテレビと電源ON/OFFが連動する。


Olasonic 『TW-D6TV』
TOWA ELECTRONICS Olasonic テレビ用スピーカー TW-D6TVTOWA ELECTRONICS Olasonic テレビ用スピーカー TW-D6TV

東和電子

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出力: 10W+10W
アナログ3.5mm ステレオジャック×1

ひとこと: 小型テレビに最適。光デジタル入力対応型に『TW-D7OPT






以上、2014年から今までのモデルの中からスペック上ググっときたモノを選んでみた。

今回ネットで機種を色々と見てみたけど、2年前よりも種類はもっと増えたみたい。
どれを選べばよいかわからないほどだけど、基本的に、
高価格シアターシステム ~ 中価格サラウンドシステム ~ 低価格音改善スピーカー
の中から、自分の視聴環境に合ったちょうど良いものを選ぶのがいいかと思う。
アパート1人暮らしで高価なシアターシステムを買っても騒音で壁ドン(本当の意味で)されるだけだしね。


※P.S
価格も色々みたけど、現在(2015/4月)旧モデルが投げ売り状態みたい。
特にPanasonicとONKYO。4K対応モデルへ切り替えのための在庫処分なのかな?




CM

ユーザータグ: 液晶テレビ スピーカー HDMI 4K
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