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自作静音PCのケースを自作する。

自作PCケース内部


前回からの続き。静音パソコンのケースを作成する。

まずは、ケースにPCパーツをどう配置するか構想を練る。

・ファンレスCPU・メモリの発熱は電源ファンから排熱させる
・グラボ等が取り付けられるようにPCIe用のスロットを設置する
・SSD・PCIeの近くにケースファンを配置する


こんなところかな。


次に材料調達。ホームセンター&ダイソーにて購入。

・MDF材:¥800ぐらい
・ネジ:¥200ぐらい
・木材:¥100ぐらい

PCケース材料

あとは家にある余っているもの。
・木工用ボンド
・ステンレスメッシュ
・木ネジ
・材料の加工のためにノコギリ、キリ、ドライバー

さらに前回購入した静音ケースファンと電源スイッチ(リセットスイッチを流用)も。


材料が揃ったところでさっそく作成に入る。

マザーボード「Q1900M」にネジを取り付け。
マザーボードがケースに接触しないように六角ナットで高さ調整する。

マザーボードにネジ取り付け


それを切断・穴開けしたMDF材に取り付ける。MDF材は木材よりも柔らかいので加工がラク♪
のこぎりでサクサク切れる。
Q1900M

こうしてよく見ると「Q1900M」は意外と小さい。今のメインマシンのマザーもMicroATXだけど、MicroATXってこんなに小さかったかしらん?マザーの凹凸がヒートシンクぐらいしかないからかな?


さらに、木材を加工してマザーボードを取り付けたMDF材に付け加える。下は木工用ボンドで接着。上は取り外せるようネジ止め。
この木材は、CPUの真上に電源を配置するための支えとなる。

PCケース木材取り付け



作業は進んで、上下前面の横壁が完成。前面にはスリットを作って吸気口にする。
MDF材だけでは強度に不安が出てきたため、余った木材を流用し四隅に配置。
木工用ボンドでペタペタ貼付け。
たまたま余っていた速乾性ボンドのおかげで作業はスムーズに進む。

自作PCケースサイド完成

ケースファンも取り付けた。グラボもとりあえず配置調整のために載せてみた。
グラボはあとでCPU内蔵GPUと比較テストして性能が良かったら取り付ける。



背面も完成。IOパネル、PCIeスロットがあるため、MDF材の加工は非常に複雑になった。

自作PCケース後ろ完成

IOパネルのシャーシは、取り付けがどうにもならなかったため、DVI端子にワッシャーで無理やり固定。
あとは強度が必要な箇所にMDF材を2重にしたり、後からPCIeスロットを塞げるように加工した。

自作PCケース後ろその2



SSDは上蓋に貼り付ける形で配置。
蓋との間に細い木材を挟み、ビニールワイヤーで固定して取り外し可能に。
SSDをグラボとケースファンの間に配置するとか色々悩んだけど、エアフローや固定の容易さから結局ココに。
上蓋は強度補強のために2重にして貼りあわせており、内側をやや小さく凸構造にしてケースにはめ込めるようにする。

PCケース上蓋SSD


前面スリット部分を加工する。
ホコリ流入防止のためのステンレスメッシュと電源スイッチを取り付け。
電源スイッチのために7ミリ角の穴をあける必要があったんだけど、
加工が容易なMDF材は彫刻刀でサクッといけた。その後木工用ボンドで接着。

自作PCケーススリットその1

自作PCケーススリットその2



だいたい完成したので電源を取り付け。使われない電源コードで、空きスペースがギュウギュウ詰め。

自作PCケース電源取り付け


電源は重量があるのでビスでしっかりと固定する。

自作PCケース背面_電源




SSDも接続。

自作PCケース電源&SSD



一応グラボも取り付け。
エアフローは一応↓こうなると想定している。
グラボやSSDの熱はケースファンから排熱。
CPUの熱は電源ファン(裏側)から吸い上げる構造。
ネット情報によるとCeleron J1900の発熱温度は通常使用で40℃程度、高負荷で50℃前後らしい。
まあ、なんとか電源ファンからの排熱でも大丈夫でしょ。

自作PCケース_エアフロー




蓋を閉じて完成。今のところ蓋を閉じるのがキツキツなので、ネジ止めは考えていない。
蓋が緩くなったら考えよう。

自作PCケース横_1

自作PCケース横_2


縦置きも可能。
自作PCケース縦_1

自作PCケース縦_2



一応、縦置き・横置きも可能に作ってみたけど、たぶん横置きで使う予定。
横置きで上に物が乗せられるよう作ったつもり。荷重5~6kgぐらいまでは大丈夫じゃないかな。

今後、ヒマがあったら塗装を。材料に使ったMDF材は吸湿性が高いし、防虫性も悪そうなので。
せめて外側だけでも何かしらの塗料を塗った方がいい気がする。
けどネットで調べたらMDF材は塗料を吸収しすぎるので、刷毛ムラしやすく綺麗に塗るのが難しいらしい。
クリアー塗料でも塗れば、刷毛ムラも目立ちづらいかも。

肝心の静音パソコンとしての能力は、立ち上げてみると音は非常に静か。
ケースファンは近くまで耳を近づけなければ聞こえない様に極微弱に設定した。
なので全体の音は、周囲に注意を払うと電源ファンの音がかすかに聞こえる程度になった。

あとはこのPCの使う用途。まだ考えてない。
USBメモリからのUbuntuインスコが終わり動作確認は済んだので、何に使おうか?
録画サーバーにでもしようかな。



CM

ユーザータグ: 自作 パソコン PCケース
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