ミルサーがうるさいので防音箱を作ったった

料理も結構するので無駄に調理器具を多く持っている方なのだが
むかし買ったミルサーもどきが、

 ・超爆音
 ・短時間しか使えない
 ・抹茶が作れない(粉がザラザラ)


ので、元祖イワタニのミルサーを購入することにした。

ミルサーにもいくつか種類があって

 ・650D: ジューサー付き
 ・720G: ガラス容器、チタン刃、制音
 ・800DG: ガラス容器、ミクロン容器、長時間モーター、制音

と単に値段が高いのが上位機種なのではなく、それぞれ製品の特性が違う。
で希望条件から、

・超爆音 → 制音
・短時間 → 長時間モーター
・抹茶  → ミクロン容器

に合致するIFM-800DGを買った。


イワタニ ミルサー IFM-800DGイワタニ ミルサー IFM-800DG

岩谷マテリアル


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…だがしかし! !
IFM-800DGもけっこう爆音だった!!!


カカクコムの口コミやアマゾンのレビューを見ても、騒音に関しては誰も文句を書いていないし、
むしろ静音性に良いと評価している人もいるので、こんなに爆音だとは思わなかった。
う~む、みんな800DGの騒音に関してはあまり興味が無いのだろうか?
窓を開けて使えば明らかに近所迷惑になるレベルだし、
窓を閉めて使っても
外にいる人からは内装工事でもやっているのかしらんと思うレベルのうるささなのだが……

という訳で、
ミルサーを使って近所迷惑になるのも嫌だし、
なにしろ使っている自分が爆音で不快なのでミルサー用の防音箱を作ることにする。



ミルサー用防音箱の作成

一般的に防音対策は専門の知識と防音材が高価なため、なかなか素人が手を出しにくい分野だけど、
ダンボールを使って防音室を作ってしまったという↓のページ
http://d.hatena.ne.jp/housepublishing/20120408/1333866549
を参考にDIYでなるべくお安く作ってみる。

まあ、今回は「防音室」ではなく、「防音箱」なので、
手間暇も防音室ほどかからないだろうということで。



まず、参考ページを参考にしながら、
ダンボールを25cm×2.5cmの細切りにして
木工用ボンドで接着、30~40×25×2.5cmの板を作る。
これを6枚作り、箱の形にしてボンドで接着。

ダンボール吸音箱

この作業が一番大変。たった6枚作るのに2日かかった。
ただし今回は「箱」のための6枚。
上のページの「防音室」を作った人は、結局何日かけて何枚ぐらい作ったのだろう?
きっと気の遠くなる作業だったに違いない……

はっきりいってこの作業は他人にはお勧めできない(非常に疲れる)
吸音材には市販のウレタン製のモノを購入することを勧めたいけど、結構値段が張る。
↓こーゆーのとか。 しかしコストを抑えたい人は地道にダンボールで作るべし!

ワイドワーク 特殊ウレタンフォーム吸音材Mini-SONEXブラック 寸法450×300×24mm WW-MNS-Bワイドワーク 特殊ウレタンフォーム吸音材Mini-SONEXブラック 寸法450×300×24mm WW-MNS-B
(2003/05/01)
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吸音材を作り終え、この段階で色々テストすると、さらに防音性の高いもので包まないと効果がないことが判明。
つまり、さらに「遮音材」が必要。
石膏ボードや密度の高い木の板で挟むことを考えたけど、重かったりかさばったりすると、持ち運ぶのに苦労する。
なので防音シートを購入。買ったのは↓

日本特殊塗料 防音一番オトナシート(5枚入り)日本特殊塗料 防音一番オトナシート(5枚入り)

日本特殊塗料


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カッターでカットしてダンボールに貼り付ける。
防音シート貼り付け




最外装としてプラダンをカットして貼り付けて見栄えを良くする。
多少の遮音効果もあるかも。
さらにビニルテープで隅を目張りして完成。
ミルサー用防音箱


ミルサーは透明容器を上から押せばスイッチが入るようになっている。
上から押せばいいので、防音箱に入った状態でのスイッチオン/オフも簡単。

防音箱のフタの裏に発泡スチロールを貼って厚み持たせて、
フタを閉めた時にミルサーの容器を上から押されるよう調整する。
これで防音箱のフタを閉めればミルサーのスイッチが入る。


[今回の防音箱の制作費]

ダンボール:300円
木工用ボンド:400円
防音シート:2200円
プラダン:300円
ビニルテープ:120円 合計3320円


※カッターナイフ、アルミ定規代含まず


ミルサー用防音箱のテスト

という訳で実験。防音箱に入れた時と入れない時の音を計ってみる。



やはり、元々が爆音なので音がまったく無くなるとはいえず。
むしろ結構ある。
しかし防音箱に入れたときは、自分の感覚では1/2から1/3程度に音が減少した感じ。
窓を開けて使っても、外からは掃除機でも使っているのかな?程度のレベルだと思う。


スマホの音量測定アプリで測った結果も貼ってみる。
アプリは『騒音計 - Sound Meter』と『Noise Meter』を使用。
なにぶんスマホのマイクを使った測定だから精度は怪しい。

<防音箱に入れない場合>
ミルサー:デシベル測定1
<防音箱に入れた場合>
ミルサー:デシベル測定2


<防音箱に入れない場合>
ミルサー:デシベル測定3
<防音箱に入れた場合>
ミルサー:デシベル測定4

無音でのアプリ測定結果が15dbと28db。

これが完璧に正確な測定とは言えないけど、
音が下がっているのは分かるはず。


結論として、今回の防音箱の作成は
完全無音にはならなかったが、十分使えるレベル。
なので成功ということで。
これで周囲に気にせずミルサーを使える!
あー、抹茶でも作ろっと。



CM

ユーザータグ: ミルサー 騒音 爆音 うるさい 防音 
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