Windows7ではメモリー4GBでも足りないかも知れない

と思う今日この頃。Windows7を使い始めて一年半以上立つのだけれども、たまにメモリーが足りなくなってブラウザが強制終了する時がある。
アプリを複数立ち上げてて、2ちゃんまとめサイトのアニメーションGIFのたくさんあるページを見た時とか落ちる。

原因は分かっていて、スワップファイルを使わない設定にしているから。
(仮想メモリのページングファイルを0にしている)

スワップファイル(スワップ)とは簡単に言うと、メモリ不足の解消のために現在使用していないメモリ上のデータをHDDに退避させてその分メモリーを空けること。

しかし昔のWindowsでは、HDDへのスワップファイル書き込みが数分から数十分延々と続いたりして、逆にパフォーマンスが落ちてしまうことが多々あった。
(しかもメモリーを空けたくせにアプリは立ち上がらなかったり。)
なので、WindowsXPではメモリーを1.5GBに増設したあたりからスワップファイルを使わないよう設定しており、その時は非常に快適だった。
XPを使っていた限りではメモリー不足は一度もなかった。

今回のマシンではWindows7にメモリーは4GB。XPを使っていた感覚ではメモリー不足など起こるまいと思っていたのにこの有様。
なんでかなーとGoogle先生で調べてみるとWindows7の『SuperFetch』という仕組みにあるらしい。
『SuperFetch』とはこれもまた簡単に言うと、スワップ(仮想メモリ)がメモリーを空けるのに対して、逆にこれから使われそうなファイルをHDDから空いているメモリーに読み込んでおく仕組み。

だから十分にメモリーを積んでいるつもりでも、空きメモリーをSuperFetchのキャッシュに占有されてしまったらメモリー不足が起きるのであった。

<あと調べたことメモ>
・SuperFetchを切ればいいのでは?と思うがパフォーマンスが落ちるので切らないほうがいいらしい。
・HDDより高速なSSDならSuperFetchは働かないらしいが、システムドライブとしてSSDを使っているならSuperFetchは働く。
・物理的に異なるドライブに仮想メモリを配置したほうが速くなる。
 (同じディスクにパーディションを切った異なるドライブとは違いますよ)

つーわけで仮想メモリを再び使うことを検討。
仮想メモリの推奨値は搭載メモリーの1.5倍~2倍だから単純計算で6GB~8GB。
自分の環境ではWindowsが推奨する値は16~6142MB。
しかし色々読んだ限り、4GBの搭載メモリーで2GB~4GBぐらいの仮想メモリでいいような気がする。
結構いい加減だけど人によって環境も異なるし普段使っているアプリを考慮するとこのぐらいかと。
またメモリー不足になったら増やせばいいし、パフォーマンスが落ちたら減らせばいいんだし。

しかし肝心の仮想メモリを作るためのドライブの容量が足りないので無理なのであった。
システムドライブに30GBのSSDを使っている。
が、Windows7のシステムフォルダが勝手にどんどん肥大化していくため、プログラムフォルダも節約しなければならないほど切迫した状況にあり、1MBでも節約したいのであった。
次に繋いでいるHDDも同様。デスクトップの『コンピュータ』を開くとドライブはすべて真っ赤な状態であったり。

以上を受けて、メモリー解消のためにメモリーを増設することに決定。
しかし、マシン組み立て時に4GB以上は絶対使わないだろうという間違った確信でマザーボードを選んだためスロットが2つしかなく、4GBのメモリーから8GBへのメモリー交換となる。
(この点、OSは64bitを選んで良かったよね。)


使っているメモリーがTranscend製なので今回も同じメーカーにする。
価格は容量は倍なのにほぼ同じ。
円安で数百円値上がりしてたけど。

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評価

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交換後、Windows エクスペリエンス インデックスのメモリの値は7.3からは変わらなかった。
同じメーカー製で規格も同じだし当然か。
しかし起動は少し速くなった。アプリケーションの動作も多少機敏になったし、これでメモリー不足でブラウザが落ちるとかはなくなるはず。
あと予備として別の物理ドライブに仮想メモリを1GBだけおいとこ。

ノートパソコン時代やメーカー製堅物デスクトップ使っていた頃を考えると、自作PCはパーツ買い替えが楽。

CM

ユーザータグ: Windows7 自作 メモリー 仮想メモリ スワップ
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